新しい習慣をつけようとしても、3日、3ヶ月、半年、1年、3年と、壁にぶつかると言われています。
それがスキルを磨くもので、結果が目に見えるものなら続くでしょう。
しかし、祈りや瞑想など、いくらやっても変化を感じられないものは続きません。
早ければ、3日目には飽きてしまうでしょう。
1ヶ月やってみて何もなければ、やっても無駄だと感じるでしょう。
修行というのは、そういうものです。
効果が実感できず、続けにくいからこそ、師匠について励むわけです。
一人の修行をするには、相当な覚悟と、根性が必要になります。
効果が感じらなくても、やる。
ただ、ひたすら続ける。
何も期待しないでやる。
そして、「続けることに価値があるのだ」というところまでいって、続けることができます。
ここまで、約3ヶ月、かかるでしょう。
そこで、キリのいいように「100日間連続」を目指しましょう。
体調不良があろうが、寝不足であろうが、仕事が忙しくで時間がなかろうが、一切の事情を考慮しません。
続けると決めたら、続けるのです。
続けやすいように、短時間で済むものが良いでしょう。
以前に紹介しましたが、1日の1%以内の時間で済むものが、続けやすいです。
1日の1%は、約15分です。
早速、始めてみましょう。
なんでもいいですよ。
続けることが目的ですから。
もう一つ。
今朝方、桃を食べる夢を見ました。
桃のジュレのようなものを一口、口に入れた瞬間、しまったと思いました。
桃を食べる夢は、兄弟姉妹や友人と別れる ( 生別、死別 ) の警告夢です。
起きてすぐ、夢違い観音様に祈りました。
そして、今、あなたに話しています。
話せば離れる、ということです。
あなたも凶夢を見たら、話して ( 放して ) ください。
なお、凶夢は予知夢ではなく、警告です。
このままいけば悪いことが起きますよという警告ですから、対策して、避けることができます。