困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

書き出した紙について

新月や満月の祈りの時、紙に書き出しましょうと書いてきました。

 

書いた紙を、どうされているでしょうか。

 

もしかしたら、処分に困っていらっしやる方もいるかもしれません。

 

きちんと記しておくべきでした。

 

結論から言うと、願い事を書いた紙は、そのまま捨てて、構いません。

 

御札や、御守り、マジナイの護符などと違い、入っているのは自分の念だけです。

 

神社でお焚き上げしてもらう必要もなく、そのまま、コミ箱に捨てて大丈夫です。

 

人に見られると恥ずかしいし、願いを知られたくないという方は、燃やすなり、シュレッダーにかけるなりしてください。

 

10個くらい願い事を書き出したので、願ったことを全て覚えていられないという方は、残しておいても構いません。

 

何ヶ月かしてから見直して、叶っているかどうか確かめるといいでしょう。

 

これは、頻繁にやってはいけません。

 

しょっちゅう取り出しては、「まだか、まだか」と気を揉むと、願いは叶いません。

 

これは、種を蒔いた後、「芽が、まだ出ないか、まだ出ないか」と、毎日掘り返している様なものです。

 

願い事に対する執着が強くなって、「叶っていない」と潜在意識に入り、叶っていない状態が続きます。

 

3ヶ月か半年くらいは、引き出しの奥の方にしまっておきましょう。

 

もう一つ。

 

ネガティブなものを書き出した紙は、くしゃくしゃに丸めてゴミ箱に放り込むのが一番です。

 

大袈裟なポーズをとって、「ネガティブなものを捨てたのだ」と、全身で表現してください。

 

スッキリしますよ。

 

時々、繰り返してみると良いでしょう。