世界三大投資家の一人、ジム・ロジャースさんが、「危機」という日本語について話していました。
危はピンチのこと、機はチャンスのこと。
危うい時こそチャンスなのだと、彼は言っていました。
英語には、このような表現は無いそうで、彼は気に入っているようです。
「危うい時こそ、チャンスである。」
覚えておきましょう。
そして、活用しましょう。
コロナ騒動にウクライナ紛争、そして急激な円安、諸外国のインフレが重なって、日本はこれから、経済危機に陥るはずです。
すでに物価は上昇し始めています。
消費税が廃止されるか、一時的にでも凍結されれば救われるのですが。
財務官僚にその気はなく、逆に、増税されるかもしれません。
今後の経済については、インテリジェンスを働かせて、洞察してください。
経済危機になることだけは、確実です。
それを飛躍のチャンスにするために、頭を使って準備しましょう。
物事には、兆しがあります。
兆しを捉えるためのアンテナを、しっかり張っておきましょう。
日頃から、神仏や守護霊との交流を深めていると、「お知らせ」があります。
それは、はっきりと声で聞こえるわけではありません。
なんとなく気になる、心に引っかかるなど、ふとした感覚です。
微かな感覚ですから、欲望ギラギラだったり、怒りや嫉妬心に燃えていたり、興奮していると気づきません。
今からでも遅くありませんから、心を研ぎ澄ます訓練をしてください。
それには、祈りと祓いが最適です。
天皇陛下が唱えられる唯一の祝詞「とほかみえみため」は、祓いと鎮魂の作用がありますから、毎日、奏上しましょう。
その上で、公のために尽くす志を持つと、なおよろしいでしょう。
それは、神仏と同じ気持ちですから、いわゆる「波長が合っている」状態です。
ラジオの周波数を合わせれば聴こえるのと同じで、神仏からのお知らせがキャッチできるのです。
さて、この先の危機は、経済危機だけではないようです。
ウクライナの状況によっては、中共が台湾や尖閣に侵攻するでしょう。
その次は、沖縄、そして本土を狙っています。
さらに地震や火山の噴火は、もはや危機が常態と言えます。
また、政府は、外国人の移民受け入れを拡大しますから、犯罪が増えます。
「備えあれば憂いなし」
しっかり準備をしておきましょう。