明日6月11日は、雑節の一つ「入梅 ( にゅうばい ) 」です。
梅雨に入るという意味ですが、今年は東海地方以西では5月中に梅雨に入りました。
梅雨入りが早かったり、遅かったり、降水量が多かったり、空梅雨だったり、変化はつきものです。
気候変動のせいにして騒ぐ人は、マスコミに踊らされているだけです。
統計が取られているのですから、数字さえ見れば、何が正しいのかわかります。
近頃よく聞く「線状降水帯」は、気象レーダーなどの観測機器が発達したことで発見されたものです。
気象変動のせいで起きているものではありません。
大昔から、あったはずです。
それはともかくとして、日本列島は災害列島です。
いつでも、どこでも、大災害に見舞われる可能性はあります。
最悪を想定して、可能な限り備えておくことが大切です。
そして、直感を鍛えておくこと。
特に、命に関わることは、最もこの次元に近い御先祖様が教えてくださいます。
それをキャッチして、自分と大切な人を守れるように、日頃から訓練しておきましょう。
日常の、ちょっとした選択に直感を使うことで、鍛えられますよ。