明日７月２６日は、「幽霊の日」です。
江戸時代。
文政８年 ( １８２５年 ) ７月２６日に、江戸の中村座で「東海道四谷怪談」が初演されたことを記念して制定されました。
さて、夏といえば怪談です。
稲川淳二さんの語る怪談を聴いたら、誰でもゾクっとするでしょう。
情景が浮かんでくるからです。
そこから、誰でもイメージすることができるということです。
「理想の自分がイメージできません。」みたいなことを言う人がいますが、それはイメージできないのではなく、何が理想なのか分からないだけです。
物心ついたことから、与えられることに慣れてしまったことによるのでしょう。
そのような方は、「自分の理想は何なのか」と、常に自分自身に問いかけてください。
分からせてもらえる事態が起きるでしょう。
氣付くまで、起き続けます。
話が逸れました。
幽霊の日です。
私の幽霊体験は、過去、何回か書いたことがあります。
幽霊ではありませんが、座敷童 ( らしき ) ものも見たことがあります。
友人の家に泊めてもらった時、夜中、子供が枕元を走り回って眠れませんでした。
翌朝、友人がにやにやしなから「眠れたか」と聞くので、「子供がうるさくて眠れなかった」と答えました。
その家には、子供はいません。
「実は、少し前から座敷童がいるんだよ」と、友人は、嬉しそうに話していました。
後日、私自身に何か良いことがあったのかどうか、思い出せません。
特別なことは、何も起きなかったのでしょう。
ですから、座敷童「らしき」もの、だったのです。
あれから、その家で泊まっていません。
今でも、いるのでしょうか。
もう一つ。
明日から８月１２日まで、ライオンズゲートが開きます。
開いたゲートを通して、宇宙のエネルギーが降り注ぐそうです。
８月８日に最大になるとのことです。
何か、感じられると嬉しいですね。
