もう、初詣は済まされましたか。
私は、大晦日の夜に産土様にお参りして、そこで年を越しました。
深夜0時を過ぎると神主が神事を始め、私は玉串奉献をしてきました。
何日かしたら、近くの一宮に正式参拝する予定です。
正月三ヶ日は、参拝者か多過ぎて、駐車するのも一苦労です。
それで毎年、日常生活が戻って、少し空いてから参拝しています。
空いていると言っても、一宮クラスの神社は、どこも大勢の参拝者で賑わっています。
参拝者が多いほど、神様も大きな御神徳を授けてくださいますから、結構なことです。
私たちが差し出す玉串や賽銭は、神社維持のために必要なお金ですから、ケチらないでください。
さて、初詣は松の内に参拝すべきだと言われていましたが、コロナ騒動があってから、一月中ならいい、という神社が増えました。
「いい」というのは、正月用の物実である破魔矢などを用意しておく、ということです。
ただし御神酒は、早々に品切れになるところが多いようなので、授かりたい方は、お早めに。
そして初詣のメインは、一年の誓いを立てることです。
神様に今年の目標を宣言して、お力添えをお願いしましょう。