イメージできる最善のことも、最悪のことも、現実に起こりうることの一部に過ぎません。
人間の目に見える光 ( 可視光線 ) の範囲が、電磁波の波長の一部分でしかないように。
あるいは、耳に聞こえる音域が、空気の振動数の一部分でしかないように。
ですから、最悪の事態だと想定して準備していても、さらに悪いことが起こり得ます。
逆に、最高の未来だと期待していて、さらに素晴らしい人生が開けていくこともあり得ます。
どちらの場合も、それが起きたときは想定外の出来事なので、パニックに陥り、受け入れられないでしょう。
受け入れなければ、悪い方だと命に関わり、良い方だと、せっかくの幸福を逃してしまいます。
そのようなことを少しでも減らすために、イメージできる範囲を広げましょう。
当たり前ですが、イメージは、知っている範囲にとどまります。
知らないことは、イメージできません。
ここでも、大量の小説を読むことを、お勧めします。
脳は現実と想像の区別をしませんから、物語に没入すれば、その世界、そこで起きたことを体験するに等しいのです。
知らない世界をたくさん「経験」できる読書は、イメージの範囲を広げるのに最適です。
ジャンルを問わず、大量の小説を読んでください。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。