困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

大寒

今日は、二十四節気の24番目、「大寒」です。

今日から二月三日までの期間を指す言葉でもあります。

1年で一番寒い日とされていて、武道家が寒稽古をする日でもあります。

海に浸かったり、滝浴びしたりしている空手や柔道の道場生たちのようすが、ニュースでやっていたでしょう。

神社では、鹿島神宮の「大寒禊ぎ」が、有名です。

鹿島神宮の奥宮より更に奥へ進むと、御手洗池があります。

この池に、男子は褌一丁、女子は白装束で浸かります。

寒いでしょうね。

そういうことを、あまりやりたくない我々普通の人間には、「大寒たまご」がおすすめです。

大寒の期間の七十二候の末候に、「鶏始乳 ( にわとりはじめてとやにつく ) 」とあります。

鶏が卵を産み始める、という意味です。

この時期に産んだ卵を「大寒たまご」といって、縁起物とされています。

黄身からイメージ出来るのが、金運です。

大寒たまごを食べて、金運をつけましょう。

今日、大寒の日の卵は、ネット通販でも人気があって、割高ですけど売り切れ続出してます。

でも、今日だけでなく、大寒の期間に産んだ卵は全部「大寒たまご」ですから、金運卵ですよ。

これを食べて、金運をつけましょう。