何度か紹介している「新月への祈り」 、試してみましたか。
明日の正午前から、新月が始まります。
今回は、蟹座です。
キーワードは、
家族、家、母親、安定、愛情、感情、慈愛、基盤、育成、母性・・・など。
身体の部位としては、胃、胸、乳房、膵臓など。
これらに沿った願いが叶いやすいと言われていますが、違うものでもOKですよ。
新月に入ったら、紙に願いを書き出しましょう。
書くことで、本当に願っているのかどうか、確認できます。
新月には、自分のことだけを祈ります。
祈るというよりも、「私は○○です」、「私は、○○を得ています」、のように、既に叶っていることを宣言する形です。
これは、潜在意識の活用法と同じですね。
新月をキーにして、潜在意識の扉を開くと考えることも出来ます。
「星のしずくさん」 によると、2個以上10個以内が、いいそうです。
ただ、今回、新月に入ると同時に、ボイドタイムに入ります。
これは、14日の午前2時半頃まで続きますから、それが開けてから祈る様にして下さい。
さて、何回も祈っているけれど、全然、叶わないという方は、いませんか。
願いが叶うのを妨げている一つに、自分自身があります。
人は、本能的に変化を嫌います。
表面上は変わりたいと言っていても、心の底では、変わりたくない。
それから、自分にその願いが叶う価値がない、という卑下した思い。
これらは、無意識にあるので、自分では気付きません。
まず、自分を許し、ありのままの自分を受け入れ、愛しましょう。
願いが叶っている状態をイメージして、幸福感に浸ります。
「幸せな妄想」 です。
現実と区別が付かないくらい、どっぷりと。
それが、当たり前であると錯覚するくらいに。
これが出来れば、もはや、願いが叶うか叶わないかではありません。
いつ叶うか、の段階にステップアップです。
妄想しましょう。