困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

霜月です

霜月ということで、「霜を踏みて堅氷至る」を復習しましょう。

 

これは、「霜が降りるような季節になれば、やがて氷が張る寒い冬が来る。」という意味です。

 

ここから、物事には兆しがあるから、大事に至る前に予兆に気づいて対策が取れるようにしましょう、ということです。

 

違和感があった時、「気のせいだ」と思ってはいけません。

 

その違和感は、お知らせです。

 

そのまま行けば、悪いことになるという警告です。

 

注意しながら進んで、何もなければ無かったで、それでよしとしましょう。

 

次に違和感を覚えた時、前は何ともなかったから今回も大丈夫だろうと侮ると、痛い目に遭います。

 

日頃から周囲にアンテナを張り巡らせて、小さな兆しに気づくようにしましょう。

 

不安や心配があると、感度が鈍ります。

 

常に、明るく、元気で、前向きで、発展的で、進歩的、楽天的で、積極的で、意欲に満ちた日々を過ごしましょう。

 

これが、感度を上げる方法の一つです。