明日5月5日は、端午の節句です。
「こどもの日」として、祝日になっています。
元来、男の子の誕生を祝う日でした。
江戸時代には、公儀の祝日になっていたようです。
武家にとっては、男子は跡取りとして、絶対に必要な存在でした。
いなければ、お家断絶となり、自分達家族どころか、家来とその家族も路頭に迷うことになるからです。
現代、「男の子は跡取りとして必要だ」なんて口にしたら、左翼が騒ぎ出します。
それはさておき。
男の子がいてもいなくても、子供がいてもいなくても、お祝いしましょう。
翌日も休みの方は、大いに飲んで騒いで、楽しんでください。
お祭り騒ぎという言葉がありますが、祭りで大騒ぎするところに、神様が降臨されるのです。
盛り上がっている人が、御神徳を授かります。
神様とともにありたい方は、日々、何かと理由をつけては、明るく、激しく、盛り上がってください。