お知らせしてから1週間が経ち、明日は、今年最後の天赦日です。
「天が全てを赦す日」である天赦日は、年に5〜6回しかない、最強開運日です。
失敗しても赦されるわけですから、何かにチャレンジするのに打って付けの日と言えます。
ここでも何度か紹介していますが、活用されたことはありますか。
開運日だ、吉日だといわれても、新しいことを始めることは、そう簡単ではありません。
思いついたら即行動に移さないと、数秒後には「やらない理由」を考えはじめます。
脳が、そのように働くから、仕方がありません。
根性とか勇気とか、或いは性格の良し悪しとかは、関係ないのです。
やらない理由をいくつも考えて、それでも「やりたい」と思うことならスタートできます。
それをやることで得られるものと、やらないことで失うものを考えてみましょう。
天赦日ですから、失敗や他人への迷惑について考える必要はありません。
何をしようが、赦されるのです。
さて、明日の天赦日を活用できなくても、後悔しないでください。
1月1日には、次の天赦日が巡ってきます。
また、何かをスタートするのに、開運日を選ぶ必要もありません。
「思い立ったが吉日」と、言います。
天赦日をはじめとする開運日は、一つの切っ掛けに過ぎません。
その日を目標に準備ができますし、開運日だという氣持ちが背中を後押しして、スタートを切りやすくなります。
逃した方は、それだけのことだと考えましょう。
ともあれ折角の機会ですから、明日の天赦日を有効にお使いください。