困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

自分を責めない

あなたは、失敗した時に他人に責められると辛いでしょう。

 

自分の失策を認めて反省いる時に、覆い被さるように責められたら、逆上しそうにさえなります。

 

これが分かっているなら、他人を責めることをしないように氣をつけましょう。

 

責めることで得るものは、優越感と相手の恨みです。

 

相手が根に持つタイプなら、いつか復讐されます。

 

他人を責めることをやめたら、次は自分責めもやめましょう。

 

失敗したのは、未熟だったからか、油断したからか、予想外の邪魔が入ったかなど、何らかの理由があったからでしょう。

 

それを客観的に分析し、次回から防げるものなら、防ぐ工夫をすればいいのです。

 

失敗のせいで他人に迷惑をかけたのなら、素直に謝ってください。

 

そこ迄です。

 

相手は責めるかも知れませんが、自分で自分を責める必要はありません。

 

反省の「省」は、少な目と書きます。

 

過去は変えられません。

 

済んだことは、済んだこと。

 

自分を責めて苦しむ必要など、全くありません。

 

迷惑を受けた相手は、「あなたを利用して自らの刧を祓った」わけです。

 

そう考えれば、自分を責める必要などないことが、分かるでしょう。

 

自分を責めて、罰を与えてはいけません。

 

その逆に、自分を褒めて、御褒美をあげてください。

 

上手くいったら御褒美、上手くいかなかったら学びを得た自分に御褒美です。

 

自分をどんどん褒めて、どんどん御褒美を与えましょう。