知っていてもいなくても、風の時代の影響は誰にでもあります。
このところ、吹いてきた風に揺さぶられることはありませんか。
例えば、
急いで出かけようとした時に、突然の来客があった。
電話の最中に充電が切れた。
ガソリン残量がギリギリまで運転した時に限って、見つけたガソリンスタンドが休業していた。
など、不意をつかれたようなことは、起きていませんか。
先日の話です。
私は、とある金融機関に出かけました。
その日は、やることが沢山あったので、手続きを早く済ませるために、前もって書類を作っていきました。
いつものように窓口で差し出すと、「昨日から様式が変わりまして・・・。」と言われ、何枚もの書類を一から書き直すことになりました。
そこで30分ぐらい時間を取られてしまいました。
こんなのは、初めてでした。
大切なのは、「それ」が起きた時に、どう対処するかです。
私はすぐに、「風の時代の影響」、「冥王星の破壊と再生」が思い浮かんだので、落ち着いて対応できました。
揺さぶられた時に、腹を立てたり、焦ったり、がっかりしたり、自己嫌悪に陥ったりしてはいけません。
風の時代の作用ですから。
さて、現実の世界で風に強いのが、柳です。
柳は、強風を受け流して、折れることはありません。
あなたも、不本意な出来事に遭遇した時は、風の時代の作用と理解して、飄々と受け流してください。
抵抗すれば折れてしまいます。
受け流せば、葉っぱの一枚や二枚ちぎれるかも知れませんが、折れないで済むのです。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。