夜中に、ふと目が覚めると、何かがいる氣配がする。
とか、
眠っている時に息苦しさを感じて目を開けると、女の霊がのしかかって首を絞めていた。
とか、夏になると、よく話題になります。
恐怖の最中にありながら、身体を動かすことができない状態を金縛りと言います。
半覚醒状態、すなわち意識はあるが体は眠っているので、動こうとしても動かないのだと、学者は説明しています。
私は、金縛りに遭ったことはありません。
以前、取り上げましたが、とあるリゾートホテルで寝ている時に、幽霊が足の上に立っていたことがあります。
黒い影が脛の上に立っていて、激痛で目覚めました。
それを見た瞬間、恐怖よりも怒りが先に来て、思い切り怒鳴りつけました。
それで幽霊の方が私を怖がったのか、すうっと消えていったので、私はそのまま眠りました。
また、ある女性の手相を見てアドバイスをした夜、眠っている時にその家を代々恨んでいる祟り霊がやってきたことがありました。
苦しくて目を開けると、鬼の形相をした女の霊が、首を絞めていました。
その時は、「霊が絞めているのは私の霊体だから、肉体の首は締められていない。」と思った瞬間に楽になって、寝てしまいました。
あの時、身体が動くかどうか確かめてみたらよかったのかもしれません。
もし動かなかったら、金縛り体験として、ここで取り上げることができたでしょう。
勿体ないことをしたなと思います。
それ以後、寝ている時に幽霊が来たことは一度もありません。
さて、金縛りに遭った時、お経を上げると良いと言われていますが、本当なのでしょうか。
その時にあげるお経は、だいたい般若心経でしょう。
般若心経なら、割と短いので覚えている人も多いですが、幽霊に首を絞められながら、ちゃんと唱えられるのでしょうかね。
「のうまく さまんだ ばざらだんかん」
これなら、咄嗟の時に口に出せるでしょう。
ただこれは、効果があるかどうか自分で試していません。
金縛りは求たら掛かるというものではなく、向こうから来るのを待つ以外にありませんから。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。