惟神の道と書いて、「かんながらのみち」と読みます。
惟神の道とは、神様の御心に叶う生き方のことです。
では、どういう生き方をすれば、神様の御心に叶うのでしょう。
それは、
明るく、元気で、前向きで、発展的で、進歩的、楽天的で、積極的で、意欲に満ちた日々を送ることとされています。
これを御覧になって、どう、思われますか。
「モーゼの十戒」と比べると、随分違いますね。
神道には、それがありません。
いわゆる「掟」も、ありません。
明るく元気に生きていれば、神様の御心に叶っているのです。
日本の神様は、本当に、大らかです。
「迷ったときは、どちらが正しいかではなく、どちらが楽しいかで選びましょう」
とあります。
これが、神道的な考えであり、惟神の道です。
神様の御心に叶った日々を送られているから、神様が味方して、大金持ちなんですよ。
見習いましょう。