困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

赦すことの大切さ

赦す行為は、とても崇高であり、それゆえに難しいものでもあります。 あなたは、自分を苦しめた輩を赦せますか。 あなたから多くを奪った輩を、赦せますか。 あなたを不幸のどん底に落とした輩を、赦せますか。 また、あなたの大切な人を苦しめた輩を、赦せ…

明日は新月

明日4月9日は、新月です。 03時22分、牡羊座の位置で起こります。 いつものように新月のパワーを利用して、潜在意識にアクセスしましょう。 新月の祈りは、新月になってから8時間以内が最も効果があると言われています。 また、新月のパワーは、48…

明日は花祭り、灌仏会

明日4月8日は、お釈迦様の誕生を祝う日です。 4月8日が誕生日かどうかは、わかりません。 お釈迦様は、紀元前624年に生まれたそうですが、諸説あります。 花まつりは、クリスマスと同じようなものですね。 日付がいつであれ、お釈迦様がこの世に生ま…

ワクワクで選ぶ

斎藤一人さんは「どっちが正しいかではなく、どっちが楽しいかで選ぶとよい。」と、おっしゃっています。 正しいことの基準は、国や時代、個人の心情によって変わってきます。 それで、他人や他国と敵対することもあります。 どっちが楽しいかで選ぶと、他人…

環境を変える

人生を変えるには、環境を変えるのが一番手っ取り早いし、確実です。 つまり、引っ越しです。 人は誰でも、周囲の影響を受けています。 「仲の良い五人の収入の平均が、自分の収入に近い額になる。」と言われています。 収入でさえ、周囲の影響を受けるので…

「閃いたら即実行」というけれど

閃きは、私たちを幸せにするために、神仏など高次元の存在が送ってくれるメッセージです。 幸せになりたいなら、メッセージをキャッチしたら躊躇せずに実行する必要があります。 ただ、脳は変化を嫌います。 今まで無事に過ごしてきたのだから、新しいことに…

明日は清明

明日、4月4日は二十四節気の第5、「清明 ( せいめい ) 」 です。 明日1日を指す場合と、穀雨までの2週間を指す場合があります。 清明は、明日1日だけを指す場合の方が多いです。 七十二候は 初候・・・玄鳥至 ( つばめ いたる ) : 燕が南からやってく…

小さな幸運を喜ぶ

日常において、ちょっとしたラッキーな出来事に遭うことは、時々あるでしょう。 十円玉を拾ったとか、待ち時間なく電車に乗れて、しかも座れたとか、交差点に着いた瞬間に青信号になったとか。 このような小さな幸運を、心から喜んでください。 人目が氣にな…

危機に備えて、心配はしない

スピリチュアルの世界で、今年は、春分以降に激変が起きると言われています。 また、来年7月5日には未曾有の大災害が起きるとも、言われています。 これらは予言ですから、実際に起きるかどうかはわかりません。 ただ、災害に備えておくことは大切です。 …

明日は朔日月次祭

明日4月1日は、全国の神社で朔日月次祭が行われます。 通常、一般の参加が認められていますから、お時間のある方は、是非、ご参加ください。 朔日月次祭では、神職を先達として、参加者全員で日本国の平和と繁栄、国民の幸せ、皇室の弥栄など、大きく願い…

頑張らないのは難しい

大企業の人事部の人が、「一流大学の学生を採用するのは、その大学に入ったことを評価しているからだ。」と、言っていました。 一流大学に入るには、その目標に対して人の何倍も努力する必要があります。 入学した人は、努力が身についているのだと、企業は…

頑張り癖を直す

「頑張ったら褒められた」経験が、幼い頃から何度も積み重なって、頑張り癖がついている人が多い様です。 土の時代では、それが正解でした。 一つのことに打ち込んで、失敗を繰り返しても諦めず、頑張り抜けば成功できました。 また、頑張りきれずに挫折して…

大量の読書

風の時代は、閃いたら即実行することが大切です。 神仏や守護霊、ハイヤーセルフ、未来の自分など、高次の存在からメッセージが送られてきた時、受け取ることができるかどうか。 受け取れる内容は、自分のレベル次第です。 読書や経験によって蓄積した知識は…

敢國神社

三重県伊賀市にあります、伊賀国一宮「敢國 ( あえくに ) 神社」を紹介しましょう。 御祭神は 大彦命 ( おおびこのみこと ) 少彦名命 ( すくなひこなのみこと ) 金山比咩命 ( かなやまびめのみこと ) 創建は 658年 主祭神の大彦命は、第8代孝元天皇の長…

春分の日から1週間

宇宙元旦から1週間が経ちました。 身の回りに、変化はありましたか。 ところで春分は、二十四節気の第4です。 その日だけを指す場合と、清明までの2週間を指す場合があります。 一般に「春分の日」として、1日だけを指すことが殆どです。 期間を表す言葉…

松果体活性

スピリチュアルの世界では、松果体を活性化することが勧められています。 松果体は、医学的には睡眠に関するホルモン「メラトニン」を分泌する器官として知られています。 スピリチュアル的には、第三の目を司る器官であり、輪廻転生で蓄積された才能が蔵わ…

明日は満月

明日3月25日は、満月です。 16時01分、天秤座の位置で起こります。 いつもの様に、満月の祈りで潜在意識にアクセスしましょう。 明日の満月は、半影月食が見られます。 地平線から上ってくる頃には、すでに半影食が始まっていて、18時32分には終…

目標と願い事

目標の設定は、努力や工夫をすれば達成できるものです。 こうやればこうなる、と達成までの道筋がわかっているものが、目標です。 資格の獲得、合格、昇進、昇級、昇段などは、目標を決めたら達成するまで諦めずに続けるだけです。 自力でなんとかなるものは…

彼岸7日目は「智慧」

明日は彼岸明けです。 最終日の六度万行は「智慧」です。 これは、悟りに至る道、仏になるための道で、昨日までの六波羅蜜の修行によって得られるものとされています。 「智慧」は、頭で捻り出す「知恵」とは、意味が違います。 さて、今は風の時代ですから…

彼岸6日目は「禅定」

明日、彼岸6日目の六度万行は「禅定」です。 禅定とは、心が定まっている状態です。 外部に左右されず、どっしりと落ち着いて、やりたいことだけをやっている方は、禅定の修行は上がっています。 ほとんどの人は、そうではないでしょう。 座禅をしたり、瞑…

彼岸5日目は「精進」

明日、彼岸5日目の六度万行は「精進」です。 一心に仏道修行に励むことですが、出家でない私たちには、できません。 身を清めるという意味もありますが、一般に精進は努力と同じ意味に使われます。 土の時代では、努力で成功することができました。 また、…

明日は春分、宇宙元旦

明日3月20日は春分の日です。 六度万行の修行は無く、お墓参りなどで御先祖様に心を馳せる日です。 家の御先祖様、嫁ぎ先や養子先の御先祖様には、お墓参りや仏壇に手を合わせて感謝の祈りを捧げられます。 私たちの先祖は、それだけではありません。 血…

彼岸3日目は「忍辱」

明日、彼岸3日目の六度万行は、「忍辱 ( にんにく ) 」です。 あなたは、あなたを侮辱した相手を赦すことができますか。 圧倒的な立場や力の差があれば、歯を食いしばって耐えるしかありません。 力の差がなければ、怒りに任せて殴りかかる可能性があります…

彼岸2日目は「持戒」

明日、彼岸2日目の六度万行は、「持戒」です。 戒律を持つことですが、簡単に「これだけは、やらないように氣をつけよう。」と決めることです。 仏教における十善戒を守ると良いのですが、出家でないと難しいということで、在家には五戒が勧められています…

明日は彼岸の入り

明日3月17日から、春のお彼岸です。 日本人の大多数は、「彼岸といえば墓参り」のイメージでしょう。 彼岸は仏教用語で、「悟りの境地」のことです。 私たちは、悟りに至るための修行「六波羅蜜・六度万行」を行います。 これは悟るまで行うものですが、…

開運日を有効に使えない

開運日、吉日、といっても、何か行動を起こさないことには、何も変わりません。 もちろん、その日までに大量の種を蒔いてきた方は、芽が出るチャンスが向こうからやってきます。 その日に朝寝坊していても、突然、幸運を告げる電話が掛かってきたりするので…

明日は社日、天赦日、牛宿、寅の日、一粒万倍日

明日3月15日は、雑節の一つ「社日」です。 社日は、産土神を祀る日です。 お近くの産土神社にお参りして、御挨拶しましょう。 産土神は生まれた場所の神様ですから、結婚、進学、就職、転勤などで、故郷から遠くに離れた方は、自身の産土神社に参拝するの…

流れに逆らわない

風の時代では、頑張らずに、流れに乗ることが大切です。 世の中は変化し続けていますから、その流れに乗って自分も変わる方が、楽に生きていくことができます。 ポリシーや信念にそぐわなくてもです。 ポリシーに反するとか、信念に反するとか言っても、実の…

与えることに徹する

欧米では、「大金持ちの豪邸を探索するツアー」みたいなものがあるそうです。 それに参加して、大金持ちの生活に直に触れることで、様々な事が吸収できるそうです。 投資の指導している「塾長」は、そうして大金持ちを研究して、自らも富豪になりました。 大…

情報の恐ろしさ

今日は東日本大震災が起きた日です。 あの時に亡くなられた人は、約16000人でした。 その後、震災関連死を含めて、22000人以上の人が亡くなりました。 日本人は、毎年約100万人の人が亡くなっています。 本来想定される死亡者数を超えた分を、…