困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は朔日月次祭

明日から8月ですね。 明日は、陰遁になって最初の月次祭です。 東洋暦では、1年を陰遁と陽遁に分けます。 陰遁は、夏至に一番近い甲子日からです。 今年は、7月20日でした。 その日を境に、陰の氣が満ちてきます。 行動としては、攻めよりも守りの割合…

死ぬのが怖い

殆どの人は、死を恐れています。 自分が死ぬのは怖いし、他人が死ぬと「かわいそうに」 と思うでしょう。 死が怖いのは、本能だという説があります。 もし怖くなければ、簡単に死んでしまうでしょう。 死が、楽しくて快適なものだったら、進んで死んでいきま…

死ぬ時に後悔する

少し前に、死について取り上げました。 死は、避けることが出来ません。 しかし、命にに限りがあるから、生を充実させることが出来ます。 情報が多い昨今、死について考える人が増えてきました。 死を考えることは、生を考えることです。 死をタブー視しては…

未来を察知する

瞑想を何年も続けていると、未来を察知する能力がついてきます。 予言者みたいに映像が見えるのではなく、ふとした感覚がやってくるのです。 もともと、このような感覚は、誰しもが持っているものです。 しかし、現実の生活にどっぷりと浸っている間に、厚い…

四天王

帝釈天に仕える4人の武将の姿をした神様、それが四天王です。 東を護る、持国天 ( じこくてん ) 南を護る、増長天 ( ぞうちょうてん ) 西を護る、広目天 ( こうもくてん ) 北を護る、多聞天 ( たもんてん ) 多聞天は、別名、毘沙門天 ( びしゃもんてん ) と…

今日は「幽霊の日」

軽い話題を一つ。 今日、7月26日は、幽霊の日です。 1825年7月26日、江戸の中村座で「東海道四谷怪談」 が、初めて演じられました。 それを記念したものです。 四谷怪談と言えば、「お岩さん」 ですね。 昔は、夏になると、よくテレビドラマでやっ…

さらに脳内対話にも注意

言葉の持つ影響力について、昨日、書きました。 感情を言葉に出すと出さないとでは、随分差が出ます。 否定的な言葉が浮かんだ時は、出来るだけ口にしないように。 話す時は、肯定的な表現を心がけるように。 ということです。 でも、これだけでは足りません…

言葉を大事にする

言葉には、強い影響力があります。 そして自分の発した言葉の影響を、一番強く受けるのは、自分自身です。 一番近いところで聞いているのですから、当然です。 誰かを罵倒したら、その言葉はそのまま、自分自身に突き刺さります。 サラリーマンが、酒の席で…

海津見神社

高知県高知市にあります、「海津見 ( わたつみ ) 神社」 を紹介しましょう。 御祭神は 大綿津見神 ( おおわたつみのかみ ) 創建は不詳ですが、長宗我部時代との説があります。 大綿津見神は、海の神様です。 龍宮の王様と言えます。 そこで、この神社を「龍…

八芒星

八芒星とは、頂点が八個ある星形です。 描き方は、まず円を描いて、中心角45度で八つの頂点を取ります。 一つの頂点から二つ飛ばしで頂点を結んでいくと、一筆書きで星形が出来上ります。 別の描き方もあります。 正方形を二つ、45度傾けて重ね合わせる…

星形の利用

以前に、形の持つパワーを紹介したことがあります。 スピリチュアルなシーンや占いなどでよく見掛けるのが、五芒星と六芒星です。 五芒星は、いわゆる星形☆です。 安倍晴明が好んで用いていました。 五芒星は、魔除けのシンボルとして、世界中で使われていま…

明日は新月

明日7月21日は、新月です。 2時34分、蟹座の位置で起こります。 先月に続いて、2回連続で、蟹座の新月です。 これは珍しい現象であり、特別な新月だと考えましょう。 そして、新月の祈りで、願いを叶えて下さい。 いつものように、紙に書き出します。…

未来は実験

私が尊敬する人の言葉に、「未来は実験」 というのがあります。 過去は変えることが出来ません。 思いは、常に未来へというのが、その方の信条です。 未来を過去の延長線上と捉え、昨日と同じ今日、今日と同じ明日を過ごしていては、進歩がありません。 それ…

明日は土用入り

明日からの18日間が、「夏土用」 です。 現代では、単に土用といえば夏土用を指します。 土用と言えば、土用の丑の日ですね。 今年は、7月21日と8月2日です。 平賀源内によって、この日にウナギを食べる習慣が付きました。 日本初のコピーライティン…

中途半端

現代社会で称賛されるのは、「道を究める」、「この道一筋」 などです。 優勝する、金メダルを獲る、頂点に立つ人も、称賛されます。 入賞すれば素晴らしいと綺麗事は言いますが、入賞しただけでは称賛しません。 トップになった人だけが、褒められるのです…

混乱期こそ勝負

コロナショックは、長引くでしょう。 経済には、大きな打撃です。 来年には、「コロナ復興税」 が課せられると思います。 世界的な不況も重なって、とても辛い時期が続くのではないでしょうか。 混乱期ですが、私達には、新たな価値観を作り出すチャンスが与…

沼島の自凝 ( おのころ ) 神社

兵庫県あわじ市沼島にあります、「自凝 ( おのころ ) 神社」 を紹介しましょう。 主祭神は 伊弉諾命 ( いざなぎのみこと ) 伊弉冉命 ( いざなみのみこと ) ここは、古事記や日本書紀に出てくるオノゴロ島の最有力候補地です。 淡路島の南にある、小さな島で…

蘇民将来符

mitsuha-1625さん、いつもありがとうございます。 蘇民将来符について、調べてみました。 中央に「蘇民将来子孫門 ☆ 」 と書かれていて、右側に「九九八十一」 左側にはそれが逆に書かれているとのことですね。 ☆ ( 五芒星 ) が書かれていることから、陰陽道…

価値観の変化

アフターコロナでは、価値観が変わります。 今年は、日本における70年周期説の、節目の年です。 約70年前、日本は初めて外国に敗れて、占領されました。 その約70年前は、明治維新です。 いずれも、その前後で、人々の価値観が変わりました。 古い価値…

明日はオカルト記念日

明日7月13日は、「オカルト記念日」 です。 これは、1974年に日本で、映画「エクソシスト」 が公開されたことを記念して定められました。 オカルトとは、神秘的なこと、超自然的なことをさします。 その意味では、神様もオカルトに含まれます。 無神論者…

なぜ思考が大切か

思考、感情、身体は、勿論全部大切です。 その中でも、思考は疎かにされやすいものです。 「考えない」 のは、楽ですから。 しかし、感情の赴くままに行動すると、破滅することになりかねません。 最近のコロナ禍で、失業した人は辛いでしょう。 会社を経営…

感情と思考

意識を主体とすると、思考、感情、身体パートナーだ、という説に基づいて説明しています。 この三つの中で、思考が上位に来ます。 つまり、思考で感情と身体をコントロールできる、ということです。 感情をコントロールすると言っても、怒らないようにすると…

先祖の影響

私達は、常に先祖の影響を受けています。 低い霊層の先祖は、子孫に救いを求めてきますから、厄介です。 そこで、仏壇を祀ったり墓参りをしたりして供養することが、勧められるわけです。 マイナスの感情は、先祖が原因していることもあります。 先日紹介し…

プラスの感情

プラスの感情 ( ポジティブ感情 ) とは、嬉しい、楽しいなど快い感情のことを言います。 引き寄せの法則では、「同じ波動のものが引き寄せ合う」 ことになっています。 これに従うと、プラスの感情でいれば、快い出来事を引き寄せます。 プラスの感情はとて…

マイナスの感情に向き合う

マイナスの感情 ( ネガティブな感情 ) とは、怒り、悲しみ、妬み、怨みなどです。 不愉快な感情と、言い換えることが出来ます。 スピリチュアルの世界では、マイナスの感情を持つとマイナスの出来事を引き寄せる、と言われています。 そうでしょうね。 私も…

明日は七夕

明日、7月7日は七夕です。 七夕は、旧暦で行う方が相応しい行事の、最たるものです。 何せ、新暦7月7日は、たいてい梅雨の最中です。 天の川を見て、織り姫と彦星のロマンスに思いを馳せることが、出来ません。 短冊に願いを書いて星に届けたくても、星…

願い事の罠

願い事なんて無い、という人はいないでしょう。 お金が欲しい、恋人・配偶者が欲しい・別れたい、健康になりたい、転職したい、もっと大きな家に住みたい、・・・。 なぜ願うのか。 それを、持っていないから。 今、その状態ではないから。 それが向上心につ…

明日は満月

明日7月5日は、満月です。 13時45分、山羊座の位置で起こります。 いつものように、満月のパワーを利用して願い事を叶えて下さい。 満月の祈りは、潜在意識の活用です。 「既に確定した未来」 をイメージして、幸福な妄想に浸って下さい。 そして、願…

今、今、今、・・・

お笑い芸人のみやぞんさんが、「サワコの朝」 という番組にゲスト出ていました。 その時、「過去も未来も考えない、今が連続していると考えている。」 というようなことを言っていました。 人生は、「今、今、今、・・・と、今が連続している。」 これは、悟…

山口大神宮

山口県山口市にあります「山口大神宮 ( やまぐちだいじんぐう ) 」 を、紹介しましょう。 主祭神は 天照大御神 創建は 1520年 応仁の乱の後、多くの公家や文化人が、京都から周防に移り住みました。 その結果、この地は「西の京都」 と言われるほど、繁…