困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から10月

明日は10月1日、朔日月次祭が全国の神社で執り行われます。 相変わらずのコロナ騒動で、参加が制限されている神社もありますから、参加予定の方は、事前に調べておいた方が良いでしょう。 ただ、参拝まで禁止している神社は、恐らくありませんから、お参りは…

彼岸が過ぎても

六波羅蜜 ( 六度万行 ) の修行は、彼岸の間だけのものではありません。 これは、命が尽きる瞬間まで続けるべきものです。 年に2回の彼岸は、それを確認するためにあると、考えましょう。 六つ目の智慧以外は、日々、心に留めておいてください。 修行を継続…

護王神社

京都市上京区にあります「護王 ( ごおう ) 神社」を、紹介しましょう。 主祭神は 和気清麻呂公命 ( わけのきよまろこうのみこと ) 和気広虫姫命 ( わけのひろむしひめのみこと ) 創建年は定かではありません。 和気清麻呂公は、奈良時代に皇室存続の危機を救…

暑さ寒さも彼岸まで

お彼岸には、墓参りをしたり、仏壇を祀ったりして、いつも以上に御先祖様に思いを馳せていたでしょう。 御先祖様との繋がりが強くなるほど、その影響も強くなります。 問題は、優秀な御先祖様ばかりではないということです。 地獄に堕ちていても、先祖は先祖…

明日は社日

明日、9月27日は、雑節の一つ「社日」です。 社日は年に2回あり、秋の社日を「秋社」ともいいます。 この日は、産土神に収穫の感謝をする日です。 あなたは、日頃、産土神社にお参りしてますか。 ご無沙汰なら、この機会に、是非、お参りください。 産土…

彼岸最終日の修行は「智慧」

七日目の修行は、「智慧」です。 これは知識に対応する知恵では、ありません。 智慧は、仏に至る悟りです。 仏に至る修行の総仕上げですが、やることは、これまで紹介した五つの修行です。 これらは、出家して行うのではなく、日常生活の中で続けていくもの…

彼岸六日目の修行は「禅定」

明日の修行は、禅定 ( ぜんじょう ) です。 禅定は、心を定める修行です。 「こころ」というくらいですから、ころころ変わるのが心です。 放っておくと、心は、あっちにふらふら、こっにふらふらして、定まりません。 ポジティブに捉えれば好奇心旺盛、ネガ…

彼岸五日目の修行は「精進」

修行の再開です。 明日、彼岸五日目は、精進です。 精進は、「努力精進」あるいは「精進努力」と言われることもありますが、要するに努力することです。 努力は、一回だけ、一日だけすれば良いというものではありません。 成功するまで、目標を達成するまで…

明日は彼岸の中日

明日は秋分の日、彼岸の中日です。 中日には修行を一休みして、お墓参りをしましょう。 墓参りは、彼岸やお盆に限らず、年に何度もやったほうがいいですよ。 御先祖様は、生前、自分の先祖供養のためにお墓参りをしていたはずです。 ならば、子孫が墓参りに…

彼岸三日目の修行は「忍辱」

明日の修行は、「忍辱 ( にんにく ) 」です。 これは、耐え忍ぶ修行です。 忍辱について、解深密教 ( げじんみっきょう ) に、三つあるとされています。 一つ目は、自分に敵対する人に対して報復しない、ということです。 腹が立っても、大きな心で許してや…

明日は満月、彼岸二日目の修行は「持戒」

明日9月21日は、満月です。 08時55分、魚座の位置で起こります。 いつものように、満月のパワーを利用して潜在意識にアクセスしましょう。 そして、願いを叶えてください。 明日の満月は、中秋の名月です。 十五夜が満月になるのは、8年ぶりのことで…

明日は彼岸の入り

明日から、秋のお彼岸が始まります。 日ごろ疎かになりがちな先祖供養をするだけでなく、彼岸の修行をして御魂を磨きましょう。 さて、修行については、彼岸の度に説明していますが、もう一度、繰り返しましょう。 彼岸には、「六波羅蜜 ( 六度万行 ) 」の修…

与えるものが無いと言うなら

上のレベルの人達に与えられるものなんて、何も無いという方もいるでしょう。 実際は持っているのだけれど、自信が無いのかもしれません。 そんな時は、優れたものを持っている友人を紹介しましょう。 特別な技術、知識、情報、あるいは人脈を持っている人で…

その場から離れられないなら

様々な事情で引っ越しできないけれども、人生は変えたい。 新婚で、幸せいっぱいのカップルでもない限り、誰しもが変わりたいと思っているでしょう。 現状に満足していないのは、ある意味、向上心の現れでもあります。 さて、住む場所が変えられないのなら、…

環境は変えにくい

環境を変えるというのは、異なった環境に移行することを指します。 手っ取り早いのが、住環境を変えることでしょう。 つまり、引っ越しです。 気学の年盤で吉方位を選んで、引っ越します。 遠くへ引っ越すほど吉方位の効果は大きくなりますし、人間関係も変…

環境

自分のレベルに相応しい環境に住むのではなく、その環境に相応しいレベルの自分になっていきます。 よく、仲のいい友人5人の年収の平均が自分の年収になる、と言われます。 付き合っている友人のレベルに、自分が落ち着く、ということです。 あなたが、年収…

心のリミッター

大人になっても夢を語ることができる人は、素晴らしいと思います。 その夢が、過去の延長線上にないものなら、もっと素晴らしいです。 人は、歳を取り、経験を積み重ねていくうちに、自分の限界を決めてしまいます。 それなりに頑張って、挫折することが多か…

伏見神宝神社

京都市伏見区にあります「伏見神宝 ( ふしみかんだから ) 神社」を、紹介しましょう。 主祭神は、 天照大神。 「おもかるいし」で有名な伏見稲荷大社奥社から、数分のところにありますが、伏見稲荷大社とは別の神社です。 それで、伏見稲荷大社のパンフレッ…

身体感覚 2

感覚を研ぎ澄ませるのに、1日に数分トレーニングするだけでは、足りません。 気づいたときに、その都度、指先や皮膚感覚に注意を払う訓練を続けましょう。 また、手触り、肌触りだけでなく、食べ物の食感、喉越し、味、匂いなどにも集中してみましょう。 お…

身体感覚

以前、ふとした感覚を大切にしましょう、ということを話題にしました。 ふとした感覚、直感を磨けば、人生がスムーズに進みます。 その感覚は、神仏や守護霊、御先祖、あるいは、未来の自分からのメッセージです。 確実に受け取って、幸せになりたいものです…

息を吐く

深呼吸においては、吐く息に集中してください。 息を吸うときには交感神経が優位になり、吐くときは副交感神経が優位になります。 心を落ち着かせるためには、副交感神経が強く働く必要があります。 そこで、落ち着くための深呼吸では、ゆっくりと意識しなが…

時間の流れの考え方

時間は、過去から未来へ流れているのでしょうか。 それとも、未来から過去へと流れているのでしょうか。 これは、定義されていません。 ですから、都合の良いように考えましょう。 まず、時間が過去から未来へ流れていくものと考えてみましょう。 そうすると…

明日は重陽の節句

明日9月9日は、五節句の一つ「重陽」です。 一年の節句は、これで終わりです。 11月11日は、節句ではありません。 ちなみに、1月1日も節句ではありません。 1月の節句は、1月7日「人日」です。 そして3月3日、5月5日、7月7日、9月9日とく…

白露

今日、9月7日は、二十四節気の第15「白露」です。 今日1日だけを指す場合と、秋分までの半月間を指す場合があります。 ほとんどの人は、期間も指す言葉だとは知らないでしょう。 それより、白露自体、知らないかもしれません。 「しらつゆ」ではなく、…

明日は新月、八朔

明日9月7日は、新月です。 09時52分、乙女座の位置で起こります。 いつものように潜在意識にアクセスしてみましょう。 そして、願いを叶えましょう。 潜在意識が動いて叶う夢に、成功のためのプロセスは関係ありません。 また、地道に段階を踏んでとか…

試練

試練は、多くの場合、失うこと ( 奪われること ) としてやってきます。 それは大切にしていたものである場合もあるし、失って初めて大切さが分かるものもあります。 耐え難い喪失感から絶望してしまい、再起不能になったり、自死を選んだりする人もいます。 …

迎え撃つ

刧があってもなくても、徳をたくさん持っていても、少なくても、試練はやってきます。 試練は「試しに練る」と書くように、神様のお試しです。 辛い時は、神様にいじめられているのではなく、試されていると考えましょう。 試練は、予告無しにやってきます。…

秋祭りのシーズン

収穫を迎える季節は、豊穣を感謝する祭りの季節です。 神輿を担いで、神と人とが一体となり、大いに盛り上がるのが祭りです。 神様は、人々が敬うことで威を増します。 人々は、神様さまに御神徳をいただいて、運が良くなっていきます。 これは、御成敗式目…

人生に、PDCAは無理

ビジネスの世界でよく言われるPDCAサイクル。 一度は耳にされたことがあるでしょう。 PはPlan、DはDo、CはCheck、AはActです。 計画を立てて、行動し、評価して、改善する。 このサイクルを繰り返して、成功に近づいていったり、売り上げを伸ばしたりす…

お宝期間まで1ヶ月

手相家の西谷泰人さんが提唱している「お宝期間」まで、あと1ヶ月です。 以前、お宝期間は10月10日から年末までということでした。 その後、西谷さんは、「10月に入ったら、もう、お宝期間に入っているようだ。」と、訂正されました。 ということで、…