困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

2022-01-01から1年間の記事一覧

せっかく日本に生まれたのだから2

神様が沢山いらっしゃる日本に生まれたことは、大きな幸運です。 日本には八百万の神様がいらっしゃいます。 蛇足ですが、八百万の神様は、800万柱の神様の意味ではありません。 さて、キリスト教でもイスラム教でも、神様はお一方だけてす。 仏教では、…

明日は朔日月次祭

早いもので、今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。 「お宝期間」も、あと1ヶ月です。 来年の準備は、できていますか。 今からダッシュして、勢いに乗ったまま新年を迎えましょう。 そこに神様のお力添えがあれば、心強いですよ。 明日は、今年最後の…

せっかく日本に生まれたのだから

反日左翼が喚こうが、マスコミが何と言おうが、日本は「天皇を中心とする神の国」です。 考えてみてください。 私たちには両親がいて、両親にもその両親がいてと、遡っていくと、とてつもない数になるということを、ここでも何度か取り上げました。 30代遡…

感謝の祈りが形だけになる

神社参拝でも、神棚や守護霊に対する祈りでも、墓参りでも、感謝の祈りから始めるのが礼儀です。 参拝の仕方については、いろいろなところで取り上げられていますから、多くの方が知っていると思います。 挨拶をして、名乗って、感謝して、そして願い事をす…

アファメーションからインカーテーションへ

アファメーションに関しては、自己啓発本などで、よく紹介されています。 昔は、自己暗示と呼ばれていたものです。 多少、ニュアンスは異なるかもしれませんが、基本的には同じものです。 なりたい自分になるための、言葉による思い込み作りのことです。 理…

当たり前にできることに天命のヒントがある

天命は、この世に生まれる前に決めてきたことなので、この世で習得せねばならないようなものではありません。 あなたが、努力せずに、当たり前にできるもののはずです。 人が苦労しているもので、あなたが楽にこなせるものは、ありませんか。 楽器を演奏する…

天命を思い出し、天命を全うする

天命は、この世に生まれる前に決めてきたことです。 何のために生まれてきたか、この世界で果たすべき目的です。 残念なことに、生まれた時には忘れてしまっています。 今、人生に違和感を感じている方は、天命に沿っていないといえます。 「ここは、自分の…

建部大社

滋賀県大津市にあります、近江国一宮「建部 ( たけべ ) 大社」を紹介しましょう。 主祭神は 日本武尊 ( やまとたけるのみこと ) 創建は 景行天皇46年、西暦116年。 天武天皇4年、西暦675年に、今の場所に移されました。 ちなみに、元あった場所には…

明日は新月

明日11月24日は、新月です。 07時58分、射手座の位置で起こります。 明日も新月の祈りで、願いを叶えていきましょう。 やり方を、簡単に復習しましょう。 新月の祈りは、祈りというよりも、潜在意識の活用です。 新月のパワーを使って潜在意識に願い…

明日は新嘗祭

明日11月23日は、新嘗祭 ( にいなめさい、しんじょうさい ) です。 皇居と全国の神社で執り行われます。 新嘗祭は、宮中神事の中で最重要とされるものです。 ちなみに、天皇陛下が初めて行う新嘗祭を、大嘗祭と言います。 新嘗祭では、収穫された新穀を…

明日は小雪

明日11月22日は、二十四節気の第20「小雪 ( しょうせつ ) 」です。 明日1日だけを指す場合と、大雪までの半月間を指す場合があります。 小雪は、明日1日だけを言うことが多い様です。 七十二候は 初候・・・虹蔵不見 ( にじ かくれて みえず ) : 虹…

完成させなくてもいい

何かを始めたら最後までやらなければならない、という思い込みがあれば、始めるのに躊躇してしまいます。 三日坊主じゃダメだ、という思いがあっても、始められません。 最後までやり通すことができるかどうか、ずっと続けられるかどうかは、始めてみないこ…

取り敢えず、やってみる

氣になることがあったら、取り敢えず、やってみましょう。 面白そうな本があったら、取り敢えず買ってみる。 読むかどうかは、二の次です。 興味が続いていたら読むでしょうし、「積読」だけになるかもしれませんが、氣にしません。 私は、誰かが良書だとし…

執着心を取り除くには

思いが強いほど、執着心も強くなります。 執着心は心を曇らせ、願望実現を妨げてしまいます。 結果に執着しているわけですから、それが強いほど視野が狭くなって、周囲が見えません。 実現に向けて行動している時、誰かを傷つけたり、取り返しのつかないこと…

願いは100%

願い事が叶った時の不安は、誰しもが持っています。 願いが大きいほど、不安も大きくなります。 例えば、 成功したら、嫉妬されるかもしれない。 成功しても、荷が重すぎるのではないか。 成功したら、環境も人間関係も変わってしまって、耐えられないのでは…

神様への祈りは強力に

新月や満月の度に紹介している祈りは、潜在意識の活用ですから、リラックスする様お勧めしています。 眠る直前のウトウトした状態が、潜在意識にアクセスしやすいからです。 脳波がシータ波になっている時です。 神様への祈りは、この逆です。 何としても叶…

その夢や願い事は本物か

あなたの夢や願い事は、本物ですか。 何がなんでも叶えたいものですか。 その思いが強ければ強いほど、実現に近づきます。 「叶ったらいいな」ほどのものなら、実現するのは難しいでしょう。 絶対に実現させてやるという強い思いがあるなら、体が動きます。 …

音読の勧め

脳に最も良い読書法は、音読です。 音読では先ず、脳が目から入ってきた文字情報を、音声信号に変換します。 次に、運動神経を通して、言葉が発せられます。 そして脳は、耳から入ってきた言葉を分析して、間違っていないかどうか判断します。 脳の前頭前野…

褒めて、称えて、ご褒美を

昨日の続きです。 私たちが最初に褒めるべきは、自分です。 人生を振り返ってみれば、どれほど努力してきたか、どれほど耐え忍んできたか、どれほど他者のために尽くしてきたか、感心するのではないでしょうか。 私は、感心を超えて、驚愕しました。 あなた…

自分ファースト

ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領になった時、「アメリカファースト」をスローガンに掲げていました。 日本のマスコミは、それを大いに批判していましたね。 それに乗せられてトランプ批判をしていた人が、たくさんいました。 アメリカの大統領が自国民…

明日は己巳の日

この1週間は、開運デーが続きます。 明日11月12日は、己巳 ( つちのとみ ) の日です。 弁財天の縁日で、金運、財運に縁起の良い日です。 干支は60種類ありますから、己巳の日は、60日に一度しか巡ってきません。 年に6回しかありませんから、これ…

明日は鬼宿

今週は、開運日が続きます。 明日11月11日は、二十八宿の鬼宿です。 鬼宿は、二十八宿のうちの最大の吉日で、婚礼を除けば最大の吉日とされています。 また、明日は、スピリチュアル好きが好むエンジェルナンバー1111の日です。 1111などのゾロ…

To-Do リスト

仕事においてTo-Do リストは、とても大切です。 これは仕事だけでなく、人生の目標としてもあったほうが良いでしょう。 仕事の場合、To-Do はhave to do、すなわち「しなければならない」ものです。 人生において作るTo-Do リストは、want to do「やりたい」…

明日は寅の日

今年の年盤は、五黄中宮です。 それで、「五黄の寅年」と呼ばれます。 五黄の寅年は、金運が渦巻く年とされています。 九星と十二支の組み合わせで、36年に一度回ってきます。 前回、36年前は1986年です。 この年の12月から、バブル経済が始まりま…

明日は満月

明日11月8日は満月です。 20時03分、牡牛座の位置で起こります。 いつもの様に、月のパワーを利用して潜在意識にアクセスしましょう。 明日は、皆既月食が見られます。 18時09分から欠け始め、19時16分に皆既食が始まります。 19時59分に…

明日は立冬、天赦日、甲子、大安

明日11月7日は、二十四節気の第19「立冬」です。 明日1日を指す場合と、小雪までの半月間を指す場合があります。 立冬は、明日1日だけを指す場合が殆どです。 七十二候は 初候・・・山茶始開 ( つばき はじめて ひらく ) : 山茶花が咲き始める 次候・…

明日は土用明け

明日11月6日は、土用の最終日です。 ところが、間日に当たってますので、実質的に今日が土用明けです。 タブーとされていたことも解禁です。 ここしばらく土用ということで、新しいことを始めるのを躊躇されていた方も、いらっしやるでしょう。 躊躇して…

夢や理想や目標はハッキリと

スピリチュアルの世界では、「願いを宇宙に発注する」と考えます。 レストランで注文する時に、欲しいものを伝えるのと同じです。 欲しいものを詳細に伝えるほど、望みのものが届きます。 曖昧であれば、届かないか、別のものが届くでしょう。 理想を思い描…

理想を思い描く

空気を読み、他人の顔色を伺うばかりの人は、自分の人生を生きていません。 そこまでいかなくて、誰かのために尽くすだけの人も、自分の人生を生きていないと言えます。 自らを犠牲にして、両親や配偶者や子供のためだけに自分の時間と、労力と、お金を使っ…

第二誕生日

北方謙三さんの初期の作品に、「第二誕生日」という自伝があります。 作家として一本立ちした日を「第二の誕生日」としたものだったと、記憶しています。 随分前に読んだので、記憶は定かではありませんが。 さて、現状に不満がある方や、変わりたいと強く願…